ライブラリにあるムービークリップシンボルから MovieClip インスタンスを生成することができます。
Actionscript で生成したいムービークリップシンボルにリンケージ書き出しを設定します。
ライブラリにあるムービークリップシンボルを選択しシンボルプロパティのダイアログを開きます。[詳細]ボタンをクリックすると、プロパティの詳細が表示されます。[リンケージ]の設定にある[Actionscript に書き出し]をチェックします。自動的に[クラス]、[基本クラス]のフィールドに値がセットされ[最初のフレームに書き出し]もチェックされた状態になります。
※ [クラス]フィールドにはシンボルの名前が初期値として設定されます。
リンケージ書き出しで設定されたクラス名で new 演算子を使ってインスタンスを生成することができます。
次の例は、ムービークリップシンボルのリンケージ設定で MyClass という名前のクラス名を設定し、new 演算子を使ってこのムービークリップシンボルのインスタンスを生成しています。
var mc:MyClass = new MyClass();
虫の絵が描かれたムービークリップシンボル「bug」を作り、このシンボルのプロパティで[Actionscript に書き出し]をチェックし、クラス名を「Bug」と付けておきます。
次のコードをメインタイムラインに記述します。
var stageW:uint = stage.stageWidth;
var stageH:uint = stage.stageHeight;
for (var i:uint = 0; i<50; i++) {
var bug:Bug = new Bug();
bug.x = randnum (stageW, 0);
bug.y = randnum (stageH, 0);
bug.scaleX = randnum (10, 1)*0.1;
bug.scaleY = bug.scaleX;
addChild (bug);
}
function randnum (max:uint, min:uint):uint {
var num:uint = Math.floor(Math.random() * (max - min + 1) + min);
return num;
}
このコードは、ムービークリップシンボル「bug」、つまり「Bug」クラスのインスタンスを 50 個作りステージ上にランダムに配置します。
また、サイズも 0.1 ~ 1 倍に変化するようになっています。
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